世界一位はどの車?

自動車は世界中で約9000万台走っていると言われています。人々の移動手段として無くてはならない存在となっています。日本でも昔は一家に一台であったのが、今では1人に1台という家庭も珍しくありません。

 

 

それだけ世界中で普及している車ですが、世界で1番売れている車はいったい何なのでしょう?

 

 

世界の車のシェアランキングが発表されているのですが、2015年までは4年連続で日本が誇る自動車メーカーであるトヨタグループが一位となっています。

 

 

1度プリウスのブレーキの問題などで売り上げを落としはしたものの、トヨタの車の安全性や故障率の低さ、対応の丁寧さなど日本だけでなく世界中で認められており、車の販売台数としては自動車メーカーの中で4年連続1位という快挙を成し遂げています。

 

 

2016年の上半期では今まで2位であったフォルクスワーゲングループに抜かれてトヨタグループが2位となっています。

 

 

下半期の売り上げ次第で5年連続1位となれるかどうかがかかっており、注目を集めています。そんな世界に誇るトヨタグループの車が世界で1番売れている車としてギネス
ブックに載っているのです。世界で1番売れている車はトヨタカローラです。

 

 

トヨタカローラは販売日本に留まらずに世界中で大人気の車種と成り、なんと1966年から販売されてから2012年までの間に4000万台以上も販売されており、「世界で最も多く販売された車」としてギネス記録として認定されているのです!!

 

 

 

2011年・2012年の二年連続でベストセラーカーの1位として選ばれています。世界で1番売れているのが日本でも大人気の車であるカローラなのは納得がいきますし、日本人として嬉しく思いますよね。

 

 

 

日本の車はそのデザインはもちろんですが、やはり故障しにくいという理由で多くの人に選ばれており、世界でも認められているのです。日本と世界のメーカーの考え方の違いがその故障率の差を生み出していると言われています。日本の車は100台の内で故障車があった場合、その故障する車の数を限りなくゼロに近づけようと努力してきました。

 

 

 

しかし、世界中のメーカーではもちろん故障する車の数を減らそうと努力はする者の、100台の内で2台故障した車があったのであれば、車を102台作ってしまえば良いという考え方があったらしく、その故障に対しての考え方の違いが車の故障率の違いに繋がっているのです。

 

 

 

トヨタグループはカローラで世界で1番売れた車のギネスを持っていますが、もちろんカローラだけではありません。ハイブリッドカーとしてプリウスもその燃費の良さと環境への優しさなどから、発売当初から世界中で注目されており、2017年には世界の販売台数がハイブリッドカーとして初の1000万台を突破するという快挙を成し遂げました。

 

 

 

新型プリウスもその先鋭的なデザインから発表当初から注目され、販売以降も順調に売り上げを伸ばしています。1000万台なので、カローラの4000万台にはまだまだ時間がかかりますがそれも時間の問題かもしれません。

 

 

 

プリウスが世界で初めてお目見えしたのは1995年の第31回東京モーターショーで参考出品車としてプロトタイプが発表されたのが始まりです。

 

 

 

その後一般販売向けに改良され、ついに1997年に販売が開始しました。販売当時では他の車とは圧倒的に差のあるリッター28kmという燃費のよさで注目はされたものの、当時は珍しさだけで売り上げはそこまでいかず、年間2万台を超えることはありませんでした。

 

 

 

ですが、大ヒットとなった2代目、世界中でスマッシュヒットとなった3代目と性能やデザインが改良され新型になるにつれて売り上げは一気に上昇し、販売から20年で売り上げが1000台を突破することになったのです。

 

 

 

カローラも販売の1966年〜2012年までの46年というおよそ半世紀をかけて4000万台を突破したため、プリウスもこの傾向で行けば十分世界一の販売台数を狙えるでしょう。世界中での車のシェアは広がっていますし、プリウスの知名度も世界中に知れ渡っているので今後も順調に売り上げを伸ばしていくでしょう。

 

 

20−30年後になるでしょうが、いつかプリウスが世界で1番売れている車としてギネス記録を更新する日が来るかもしれませんね。